ときさん(夫)が始めたお白湯生活。見て見ぬふりは出来ず…
寒さが堪える冬。
寝起きの朝一番の乾いた身体を水で潤すけれど、それをときさん(夫)はお白湯で一日のスタートを切っています。
美容や健康を意識している芸能人やモデルさんがお白湯を保温瓶に入れて持ち歩くほど。
そんな私は
「ふぅーん、お白湯ねぇ。どこがいいんだか。」って思っていて全然試そうとは思っていなかったのです。
だって、何がいいんだか分からなかったし、朝にお白湯を作るのが面倒だもの…。
男性でも女性脳のときさんはいち早く美容・健康を意識しているのに私としたら…。
ということで、私もお白湯生活を始めてみました。
今回はお白湯の効果や実際経験して変わったことをブログにしていきます。
お白湯の効果は??
まず、お白湯の効果からご紹介します。
お白湯を飲むことで体内の温度が上がり、血液の流れが良くなることで基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がるということは何もしていなくてもカロリーを消費してくれて、
結果、ダイエットにもおすすめです。
また、お白湯を飲むと腸が温まって活発的に動きやすくなり、
水分を取り入れる事で硬くなっている便も柔らかくなるので、
私みたいな便秘持ちにも効果的なんです!
さらに、お白湯を飲むと血液の流れが良くなり老廃物が流れやすくなってお肌の代謝がアップします!
お肌の代謝がアップすると美肌の効果も期待が持てるかも⁉
お白湯の作り方
お白湯は基本的にはお水を沸騰させてカルキを飛ばした後で、温度を少し下げてから飲むものとされています。
「やかんを使った正しいお白湯の作り方」
カルキ(塩素)を飛ばすために、やかんで10-15分ほど沸騰させます。
その後は50℃くらいになるまで少し置いて温度を下げます。
飲みやすい温度になってからお白湯を飲みます。
確かに水道水を沸かしたお白湯は飲み口が柔らかでほんのり甘く飲みやすいです。
でも、私にはやかんを使った作り方はメンドクサイ!!!
毎朝続かないわ!!!
そこでときさん(夫)がやっているカンタンにできるお白湯の作り方をご紹介!
それは…ケトルで沸かしてしまうこと!!!
我が家はティファールのケトルを使っています。
瞬時にお湯が沸くので助かっています。
「ときさんの毎日の作り方」
ケトルで沸かしたお湯をマグカップの半分位まで注ぎ、浄水器の水を適量入れる方法。
(熱いけど飲める温度に調整)
or
お水をマグカップに入れた電子レンジでチンする方法もあります。
(500w=2分、600w=1分半です)
ケトルや電子レンジを使うと手軽に飲むことができるので毎日作りやすいですよ。
お試しあれー!
お白湯の飲み方や飲む量
お白湯は朝起きてからスグに飲むことをおすすめします。
起きてからスグの体内の状態は水分が空っぽ状態なので起きて一番にお白湯を飲みましょう。
ちなみに寝る前も水分不足対策に飲むこともおすすめです。
お白湯の量は一日800㎖程度にしてゆっくり飲んでほっこり感を堪能してみてください。
お白湯生活で気を付けること
お白湯生活を続けるにも少しだけ気をつけた方がいいこともご紹介します。
お白湯生活が自分に合ってると感じてしまうとついつい飲みすぎることもあるのが私。
だって単純だもの。
でも飲みすぎてしまうと胃の中の消化や吸収がストップしてしまう可能性があることも!
栄養の消化吸収が悪くなってしまい、必要な栄養素が身体全体に回りにくくなるからです。
一日の飲む量は800㎖程度にしてお白湯の飲みすぎには気をつけましょうね。
それと飲むタイミングです。
食前と食後の30分以内にお白湯を飲むと消化するスピードが落ちてしまうので、基本的には寝起きや寝る前など胃の動きが落ち着いている頃に飲むことをおすすめします。
時間をきっちり守るなんてめんどうな私は起きてスグ1杯!寝る前の1杯!って決めちゃっています。
私が試して感じたこと
便秘を極めし者という称号を与えられてもおかしくない私が試した所、便が長期間腸内に留まることが起きにくくなりました。
スッキリ快腸!って訳はないけれど、1か月に1回の排便ではなくなり、3日に1回になりました!
それに起きてスグに飲むので膀胱炎の予防にも繋がったり、身体がポカポカして身体が動きやすくなったようにも感じました。
冬の時期だからなのか、朝にお白湯を飲むとほっこりします。
リラックスできるひとときに癒されています。
お肌は…正直まだ分かりません。
これは薬でもないので即効性よりも長く続けていく必要がありますね。
まとめ
今回はときさん(夫)が始めたお白湯生活を私も試してみて感じたことやお白湯の効果から飲み方の注意点なども合わせてご紹介しました。
めんどくさい私でも手軽に試せて実際効果があったのでやってみて良かったです。
もちろん明日も明後日も飲みますよ!
手軽にできるので続けていくつもりです。
手軽にできる美容・健康法の1つとして是非みなさんも試してみてくださいね。